
ダンジョンズレギオン-魔王に捧ぐ乙女の肢体-Ver.1.3.2は、魔王、ファンタジー、触手などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
期待していた以上のボリュームで満足度は高い
悪堕ち系の作品が好きで、イラストの絵柄も好みで内容にも期待が持てそうだと思い購入。
結論から言えば、お値段以上の満足度でした。
ゲーム部分は同人ゲームとは思えない丁寧な作りで、少ない資源を使い研究に投資するか配下を育成するか、またはトラップで防御を厚くするかなど、場面に合わせた取捨選択を考えるのが面白く感じました。
ストーリーの流れはダンジョンに入ってきた人間をボコして捕まえて勢力を増やしていくのを各キャラクター毎にチャプターが分かれているので、それを繰り返していく感じ。
悪堕ちした知り合いとダンジョン内で衝突する場面ではちょっとした会話があって、それが結構いい味出してるのでかなり好きな要素でした。特に最初の冒険者三人はそれぞれに会話があったので楽しめました。
会話イベントを発生させるのに少しランダム要素がありますが、キャラ同士を接触させるだけなのでぜひ狙ってみてください!
キャラクターに関しては、登場キャラクターがほぼ巨乳なのでおっぱい好きには合うと思います。イラストは丁寧に描かれていますし、声優さんも特に違和感を覚えることもない、上手な演技だったと思います。
エッチシーンは悪堕ち前と悪堕ち後で同じ構図を使いまわしてるせいで、悪堕ち後もなぜか手枷をしてたりしますが、まあそういうプレイの一環というセリフが一部のシーンではありますし、深くは気にしない方がいいですね。
シーンの数はだいたい一キャラ三つで、悪堕ち前後、着せ替え衣装反映もあるのでボリュームはあると思います。
また、最近では当たり前に搭載されているスキップや早送りが無いので、シーン観賞している時に他のシーンを観たくても最後までクリック連打しないといけません。オート機能も一応ついてはいるものの、いちいち設定画面まで戻らないとオン・オフが出来ず、シーン観賞中に変更することができないのでとても不便に感じました。
総じて満足できる内容だったのですが、やっぱり最後のスキップ・早送り機能が無いのと、オート機能が使いづらいことが本当に残念でした。
ダンジョン防衛ゲーとしては合格
巣作りドラゴンが楽しかったので、似たような同人だったので購入してみました。
実際遊んでみると中々楽しい。
ユニットを育成しながら使い捨てしていき、研究で更なる防衛機能の拡張を繰り返していく。
ダウンロードコンテンツは出来れば買っておいたほうが良いかもしれません。
そしてヒロイン達ですが、巨乳好きなら需要はあるかな。
ただHシーンに関しては衣装違いだけの水増しなんで、純粋にキャラごとのシーン数は3~5かな。個人的には衣装ごとに新規のエロシーン欲しかった。
ただまあ同人+金額考えれば十分元は取れてると思います。
実際のゲームに関してですが、ノーマルとナイトメア難易度はやり方さえ理解すればそんなに難しくないです。
物語自体もプレイしてれば、大体最後は予想通りでした。
それと、こういうゲームの主人公の性格は気にしてはいけません。あくまでもプレイする時に都合のいい設定の為の屑ですから、感情移入するだけ無意味だと考えます。
とりあえず値段分の価値はあったのですが、エロシーンの水増しが気になったので★4です。
わりと運or根性要素が多い
ストラテジーというか、事前に配置したキャラを後からの入れ替えなしで、ダンジョン最奥を目指し左右にブレつつ雑に進む敵を倒していく変則タワーディフェンス。
RTSと言うには戦略性や随時手を加える要素に乏しく、タワーディフェンスやシミュレーションと言うには運がらみが過ぎるという感じ。
中・終盤は悪くないという感じなのだが、リソース収入が平均2のものが平然と2や3くらいブレる上に溜めて置ける量が少ない最序盤がことさら運がらみ。さらに戦闘中に使えるスキルも全体からランダム1体、マップも行動制限ができる要素がなく、敵は基本奥に進もうとするものの左右どちらかに行くかはランダムで、いわゆる殺し間のようなものが安定して機能しないと戦略ゲー要素はかなり薄い。その辺をセーブ&ロードでやりくりできる人にはまぁまぁ楽しめるんじゃなかろうか。ストレスに感じるなら評価は著しく下振れするだろうけど。
えっちに関してはまぁまぁ。シーン数自体は多いものの、各ヒロイン一枚絵は4種のみで、あとは堕ちたか否かと衣装差分のみ。文章側は変化なし。ただ、苗床リョージョクはたった3シーンしかなく、ソッチ方面を期待していると間違いなく肩透かし。
悪いと言うほど悪くはないんだけど、良いかと問われると声高に勧められない。個人的に絵柄は気に入ったしUIもそれなりと思っているのでそこでプラス評価してはいるけど、まぁゲームとしちゃ凡作やな、という感じ。
男主人公のヒロイン悪堕ちモノという部分に価値を見いだせれば楽しめるんじゃなかろうか、という感じ。
ただ、メインヒロインのレイナ、割と設定あるんだからそこをもーちょい・・・掘り下げるというか、段階的に好意を寄せるようにしてやって欲しかった感だけはちょっと気になった。無論至極個人的な感想だけど。
もうちょっと欲しい
とても楽しくプレイさせて頂いているのですが、他の方も仰るようにシナリオクリア後にそのままエンドレスモードに以降出来るようにするか、データをサルベージ出来るようにしてほしいです。それが出来なければエンドレスモードにシナリオと同じように難易度を設定出来るようにして貰えれば更に楽しくプレイ出来ると思います。
TDものの良作
先にDLCまで全部購入してプレイ。
タワーディフェンス好きで下手くそながらよく遊んでいるのですが、本作は特に楽しめました。
本サークル様のゲームって、私には難しすぎるものが多い印象なのですが、本作は難易度Normalでもひぃひぃ言いながらどうにか先に進む事が出来ました。
MCものも好きなので、本作の「敵ヒロインの精神を汚染して配下にする」という構図もまた、私個人には大変刺さりました。
ただ二点ほど私の好みから外れる箇所が。これは好みの話なので作品自体の評価を下げるものではないと思うのですが。
まず一点目。ヒロインを篭絡するためエロシーンを3回こなす必要があるのですが、内訳が固定で、3回目は「モンスターに犯させて堕とす」というものになっています。
過去作(前身サークル様の作品だったかも?)では「内訳フリーなので次第に堕ちる描写が入れられない」「規定回数イベントこなしたらなんかヒロインが急変して悪に心酔し出す」みたいな作りのものもあったので、それを改善した結果なのだろうとは思います。
が、竿は主人公のイチモツだけ!が好みの私としてはちょっと残念でした。
ゴブリンの数やオーガの怪力で拘束させるとか、媚薬触手に前戯させて昂らせるとか、魔眼で認識を狂わせるとか、お膳立て程度なら気にならないのですが。
配下に全部やらせる~は、悪落ち後のフリー枠が良かったなぁ、なんて。
続いて二点目。
ダンジョンの部屋一つが画面に対して結構大きく、初期状態からちょっとでも拡張したら、一画面で全部表示出来なくなります。
生産系も同じ画面で行うRTS系なら分かるのですが、戦闘しか扱わないTDでこの構造は遊びにくく感じました。
画面ズーム機能があるので、最小時はダンジョン全体が俯瞰で見れるようだともっと良かった。
■ルナソフトがお贈りするダンジョン防衛 ’悪堕ち’ ストラテジー!
このゲームは、魔王である主人公が配下の魔族たちを率いて、ダンジョンに侵入してくる人間と戦いを繰り広げる防衛戦略シミュレーションゲームです。
ダンジョンの防備を固める’戦略フェーズ’と、侵入してくる敵を迎え撃つ’防衛フェーズ’を交互に繰り返し、最初はゴブリンが数体程度しか居ない小さなダンジョンを、デーモンやオーガのような強大な魔族の棲む難攻不落の要塞へと変化させていきます。
■’苗床’で魔族を繁殖!
近隣の村を襲い、捕らえた村娘たちを’苗床’にして魔族を繁殖させ、戦闘ユニットとしてダンジョンを守らせます。
■捕らえた侵入者を’調教’→’悪堕ち’
女剣士や女神官のような、敵のヒロインユニットを捕らえると’調教’ができるようになります。
調教が進むと、やがては’悪堕ち’して、魔王に忠誠を誓うようになります。
悪堕ちしたヒロインは魔族と同様に戦闘ユニットとして利用する事ができます。
■ルナソフト史上最大規模のボリューム!
「もっとHシーンを増やしてほしい」「イベントCGを増やしてほしい」と言ったユーザーの皆様のご要望にお応えして、本作では合計60シーン以上のHシーンをご用意しました!
また、ゲーム本編に収録されている全てのイベントCGをゲームを起動しなくともお手軽に閲覧できるように、イベントCG集を本編データとは別に同梱しております!
■衣服破損、着せ替え、イージーモード 等、ルナソフトお馴染みの要素もバッチリ!
ご好評いただいております衣服破損/着せ替えのシステムは今作でも健在!
防衛フェーズでヒロインユニットがダメージを受けると、そのヒロインの衣装が破れていきます。
悪堕ちしたヒロインは特定の条件を満たすと衣装を着替えさせる事ができるようになります。
また、定番のプレイヤーのやり込み度合いに応じて開放される実績機能や、2週目以降に選択可能な高難易度モード等のやり込み要素は今作でも勿論ご用意しています!
いつも通り、最高難易度の’HELL’では開発者の心をも折るようなゲームバランスで、本気でプレイヤーを殺しにかかってきます。
そして「ルナソフトのゲームはノーマル難易度でも難しい!」と言った声にお応えし、今作でも簡単にゲームクリアが可能なイージーモードをご用意しております。