【間琴しや架 同人】熟母と二人で、ラブホテル。〜母と息子…密室で過ごす禁断の一夜〜

熟母と二人で、ラブホテル。〜母と息子…密室で過ごす禁断の一夜〜を読んだ人の評判

熟した感じがたまらない
夫婦の喧嘩に巻き込まれる息子が母とラブホで一泊……そして欲情という定番の流れだけど、この作者様はその描写が上手い。

母親が抵抗しつつ押し切られて流されて落ちるまでの表情や心情がすごく良い。ありがとうございます！

次の段階へ
間琴しや架がもう一つハネるために必要なものは、まずフルカラーで描くことだ。もう時代はフルカラーの流れになってきている。モノクロ版とフルカラー版の両方を作るべきである。そして、ストーリー性を磨くことだ。たしかに母子ものとしては完成された作品だが、単話以外、そろそろシリーズものにチャレンジすべき時期だ。例えば、「破滅の一手」シリーズで有名な多摩豪がそれに成功している一人である。間琴しや架といえばあの主人公を思い出すという作品を生み出してほしい。エロ表現は上手い。あとはストーリーとキャラクターだ。

熟母と二人で、ラブホテル。〜母と息子…密室で過ごす禁断の一夜〜のあらすじ

大学生の一人息子・太一（20）が学校から帰宅すると、
母（42）がリビングで一人、ひどく落ち込んでいた。

「見てよ、このスーツから出てきたポイントカード…！
あの人…父さん…風俗通いしてたの！！…浮気よ！裏切りよっ！！」

そのまま太一は傷心の母に連れられ、やけ酒につきあうはめに。
夜の街。居酒屋で、精一杯慰める太一。
だが、したたかに酔っぱらった母は、
「今日は家に帰りたくない、どこかに泊まっていこう」と言い出す。

（こんな場末の飲み屋街に都合よくビジネスホテルなんて…）

「あるじゃん、ほら、あそこの角！」
母が指さした先。そこには煌びやかで毒々しい照明に照らされたラブホテルが…！

（いや、あれは親子で入る場所じゃ…）

「いーじゃない別に、寝るだけなんだから！」
酔った母の勢いに押されて、やむなく入ってしまった部屋。
そこには…。
一つだけのベッド、ガラス張りの風呂、枕元のコンドーム、性具の販売機。

そう。ここは男と女がセックスをするための場所。
二人きりの密室に気まずさが流れ、
やがて太一は母親に女を意識しはじめて――。



モノクロコミック、58ページです。