
失恋した息子を、肉体(からだ)で慰めるハメになった母親の話。は、クンニ、熟女、人妻などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
流されていく姿が最高
一人暮らしの息子を案じてくれる優しい母。
離れていても長年育ててきた息子への愛情が感じられます。息子の失恋直後で寂しいから泊まっていって欲しいとの願いに、父の存在を気にかけつつも折れてくれるほど心配してくれています。
息子が夜に声を抑えて泣いてる姿に寄り添う愛情深さ。
それに乗じた息子の要求にも「赤ちゃんのころは毎日してたし…」と、戸惑いながらも受け入れてしまいます。
その後の母の部分と女の部分のせめぎ合いが圧巻でした。丁寧に内心が描かれているので、没入して作品を鑑賞することができます。
過ちをおかしたあと、いったん母の部分が出るのに体に引きずられてしまうのもいいですね。
その後の息子が母を言葉で追い込むところなど最高です。一見の価値あり!
カラーでも見てみたくなる良作ですよ。
母の献身が尊い
息子を心配して駆けつける母と、甘える息子……段階を踏んで進展しつつ、母子であることをしっかり強調して流されていく母がとにかくエロい。そして毎度毎度、母の表情がすばらしい。情欲に抵抗しつつ流される葛藤とか、他にない魅力で、個人的に最大の魅力だと感じてる。
あと、息子もきちんと描いてくれているのに好感。
ハゲとか醜く描くとかされると馴染まなくてサンプルで竿役がそれだっただけで買うのをやめるレベルなので、細かいところにも抜けがない感じがして個人的に高評価ポイント。
今作もエロくてとっても素敵な作品でした!
次も素敵な母子の作品を期待してます!文句なしの☆5です!
隣県で一人暮らしをしている大学生の息子・俊哉と連絡がつかなくなった。
一週間のあいだ、電話にも出ず、メールにも既読がつかない。
心配が限界に達した母親は、パートを休み、始発で彼のアパートに向かった。
「お願い…。無事でいて…」
…が、部屋のチャイムを鳴らしても、応答はない。
つのる焦燥。やむなく、彼女はスペアキーで室内へ…!
そこには、大失恋からの連続ヤケ酒で気絶しているバカ息子の姿があった……。
だが、馬鹿な子ほどかわいいのが親というもの。
叱りはしたものの、シャワーを浴びさせ、おかゆを作り、
母はかいがいしく彼の世話を焼くのだった。
やがて日は暮れ、帰ると告げる母を引き留める俊哉。
その寂しさに寄り添ってやりたい母親は、泊まることを選択する。
そして、真夜中――。
暗闇の中、喪失感で声を殺して泣く息子に気づいた母親は、
思わず彼を抱きしめてしまう。
「…母さんがいるからね…。大丈夫…大丈夫…。よしよし…、よしよし…」
静かな時間が流れる。
母の胸に顔をうずめながら、俊哉は言った。
「母さん……おっぱい…吸っていい…?」
息子のエスカレートする要求に、抗いながらも感じてしまう母親のお話です。
モノクロコミック、70ページです。