
玩具少女無限絶頂に哭くは、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
軸がぶれない作品っていいよね
喘ぎ声と絵がエロい、凄い作品です。安易なオホ声でも実況風でもなく、身体に起きる反応として出される、自然かつ上品ではないギリギリの喘ぎ声なのがいい。絵も肉感と質感が素晴らしいです。呆然とした表情も歪んだ顔も、ちゃんとエロいのが上手いなと。女の子を連続絶頂させるという、初志貫徹しているのも好感が持てます。催眠や媚薬などそういったファンタジーは一切入れず、現実で作りうる物だけを使うのも徹底している。本番を入れてたら台無しになっていたでしょうから、こういった作品を出せる同人ってやっぱり強いですね。
あとは個人的に思ったことで、他とずれている可能性がありますが、良い意味で女の子たちにバックボーンが無いんですよね。作者さんの特徴なのか、女の子が人間に限りなくよく似ている面白生物みたいな印象があります。こう、起きていることは間違いなく悲惨なのに、どことなくコント感がある。ある程度女の子側に自業自得感があるのも、可哀そうすぎない絶妙なラインをいってる感じがあります。なので、無理やり女の子が絶頂させられるのは見たいけど、あんまり陰惨なのは嫌という方には、そういった意味でもお勧めできるかなと思います。
あとは説明文の通りに、男根が出てくるシーンがほぼないことが特徴としてあげられるため、本番を期待している人間は間違えても買っちゃいけない作品です。
終わらない快楽への絶望、破壊された尊厳
男との挿入、射精は一切ありません。
道具や手を使い徹底的にイカされ続けます。
合意の上で拘束で自由を奪われた女の子が、耐えられるはずもない快楽を味わい続け、イカされ続け、涙を流し懇願し、イカされてイカされてイカされ続けた果てに射精がないが故の終わりのない一方的な快楽の恐ろしさにようやく気づき、絶望します。
羞恥を捨てて懇願する姿に全てが詰まっていますね。素晴らしいページ数とフェチズムです。
玩具少女たまらん
拘束された女の子が色々な玩具でひたすらイカされます。しかも最後まで抵抗し続けるのがまた良いですね。ページ数も多くて実用的、オススメ出来る作品。
描写が良い
自分には極端に強い加虐的嗜好も被虐的嗜好もないのでやや客観的な評価になりますが、こういう魂の込められた作品は純粋に読み物として良いものだと思いますし、また、時代が違えば文学的にも評価される類いの作品なのかもしれません。
作品のタイトルに違わない内容なので、人を選ぶ作品ではあります。
責めの描写がかなり具体的であったり、主人公の女の子の心理表現が良く描かれているから、行為の苛烈さには真に迫るものを感じます。
そういうものに興味がある方にはおすすめできるのかなと思います。
嫌がり続けるのが最高!!!
あとがきが共感の嵐!恐らく作者さんとは性癖がミリ単位のズレもなく完全一致しているかと思います。感動しました。快楽に堕ちる堕ちないのせめぎ合いよりも、ひたすら嫌がり続ける方が好きなのでどストライクです。攻める側は挿入どころか服すら脱がずにただただ女の子をイかせてオモチャのように扱って楽しんでいるだけなのがまさに”玩具少女”で非常に興奮します。大好きです。
ワケアリの少女達と権力者の男子達が集められたとある特殊な学園。その学園では女子生徒は皆、男子生徒の玩具として生活しなければならない。
そんな中「身体は所詮道具でたいした事無い」「むしろ権力者に取り入るチャンス」だと考えたヒロインは自ら志願してこの学園にやってきた。
しかし、最初は余裕ぶって男に身体を差し出していた少女は、容赦の無い連続絶頂地獄を味わい咽び泣きながら後悔するのだった――。
ひたすら手マンやおもちゃ責め、電マ責めで連続絶頂させられる内容です。クリ責め、潮吹きシーンが多いです。まともな挿入シーンはありませんのでご注意下さい。
全100ページ中エロシーンは82ページです。