私、お金のためにモンスターの仔を出産します。[雅灯しょこら]

私、お金のためにモンスターの仔を出産します。を読んだ人の評判

続編に期待
導入だけで100ページ超で肝心のシーンはおおまかに3つ程度。そのシーン自体何だか入れて出して終わりみたいにあっさりしている。絵はいいのに。続編が出るような感じだから、そちらに期待したい。

悪くはないんだけど
作品として、安直にエロに突入する方向性ではなく、しっかり物語を読ませていくというのは世界観が確立されていていいと思います。絵の完成度も高いので、素材は良質と言える・・・はず。

ただ、先人レビュアーさんたちも言われていますが、その分えちえちが若干少ないかなと。
せめてあともう１シーンくらいがあるとまた評価が違ってくるのかなと思ってしまう。

そういったもったいなさもあって、ここをベースにした続編などがあると価値観がグーンと高まるように感じます。

私、お金のためにモンスターの仔を出産します。のあらすじ

【内容紹介】
モンスターや魔法、ダンジョンや不思議なアイテムが存在し、それらを糧に生活する「冒険者」という職が一般的な、ファンタジー世界が舞台です。
本作は、お金に困っていた女冒険者・ナナが、高額な報酬につられてしぶしぶながらも自らの意思でモンスターとまぐわい、受精し、その仔を産み落とすお話です。
かわいい女の子とモンスターとの間で仔を成すのがお好きな方はぜひ御覧ください！
【フェチ要素】
・異種姦
・異種妊娠
・異種出産
・売春
・異種交配

内容:テキストあり本編331枚、テキストなし139枚/総テキスト量3万字超え

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【報酬につられてうっかり契約してしまった異色の依頼。処女だった彼女は、モンスターの仔を妊娠・出産することになる…】
冒険者ギルドーーー
そこは様々な目的を持った人々が金と名誉、仲間と情報を求めて集う場である。
人々は、ときに己の力のみを信じ、ときに仲間と力を合わせ、各々の目的を達成するためにダンジョン攻略や依頼の解決に勤しんでいた。

女剣士ナナはそんな冒険者の一人。
同じく冒険者で友人でもあるフリーデルやサリィとともに、ダンジョン攻略を中心に活動していた。

ある時、ナナは欲しがっていた高額なレアアイテムをフリーデルからプレゼントされる。どうやって手に入れたのか不思議に思いつつも素直に喜ぶナナ。
お返しをしようとナナもまたフリーデルの誕生日に合わせてレアアイテムを用意することを決心するが、思うようにお金が貯まらず、時間はどんどん過ぎ去っていく。
そんな中、ギルドの募集掲示板で見つけた高額報酬をうたう依頼。
天の恵みとばかりに、彼女は急いで依頼元「王立キメラ研究所」へと向かうのだった。
内容をよく読みもしないまま……。

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【キャラクター紹介】
ナナ:
質実剛健、楽天的な性格の冒険者。実力は折り紙付き。
冒険者だった両親への憧れから自然と同じ道を志し、天性のセンスで順調に実績を重ねて今に至る。
冒険者ギルド内ではちょっとした有名人。明るい性格でみなに慕われているが、調子にのって失敗することもしばしば。

フリーデル:
長く真っ直ぐな青髪が印象的な女性。職はヒーラー。その丁寧な物腰から、ギルド内では「聖女」と専らの評判である。ただし大の男嫌い。
ナナやサリィと仲がよく、よくパーティを組んでいる。
冒険者としてナナより少し先輩で、お姉さんぶった行動をとりがち。全てはナナへの好意ゆえだが、その思いは胸のうちに秘めている。

サリィ:
実力と家柄を兼ね備えた冒険者。
実は貴族の出で、武者修行として身分を隠したまま冒険者生活を行っている。
面倒見がよく明るい性格で、着飾ったところもないので、ナナと同じく冒険者ギルドの人気者。
今回は友情出演。

ラムダ:
王立キメラ研究所で働く主任研究員。今回のキメラ実験を立案した張本人である。