タブー〜精神科医と傷を負った少女〜[ヨダカパン]

タブー〜精神科医と傷を負った少女〜を読んだ人の評判

過去最高
この作品に惹かれてファンザを登録しましたが、その後これ以上の作品には出会えていません。最初にレイプされるシーンは勿論、主人公に陵辱されるシーンの描写、特にヒロインの表情が最高に良いです。同じサークルの他の作品を見てもここまでいいと思うものは無いほどです。

読み応えが凄い
とにかく、読み応えが凄いです。初めて読んだ時は「すぐ読み終わるだろ」と思ってたのに、気づいたらストーリーに引き込まれ、1時間近くは読んでました。内容も不快な終わり方にならないようにしてあって、読んでいて楽しかったです。あとは主人公（？）の女の子がすごく可愛い。

診察とセックス
瑞希はストーカーキモ男から強制の被害に遭ったことが原因で、重度のPTSDを患ってしまい、心療内科で受診することになった。最後は医師と相思相愛になり、グッドエンド的な展開になってよかった。

色んな要素あり
最後はハッピーエンドになりますが、冒頭～中盤ぐらいまではレイプや強制の描写が続くので、そういった表現が苦手な方は購入を控えた方が良いかもしれません
逆に中盤以降は終始イチャイチャしているのでギャップがかなりあると思います。

文句無し！
過去最高の超絶怒涛の美少女、途中色んな事があるけど最終的には純愛のハッピーエンド

タブー〜精神科医と傷を負った少女〜のあらすじ

彼女――柊瑞樹（ひいらぎみずき）は、
その日も診察室で俯いていた。

カウンセリングを行おうと問いかけをするも、
彼女は光が宿らない虚ろな瞳のまま反応しない。

以前は学校のチアガール部に所属し、その輝かしい笑顔で
観るもの全てを魅了していた明るい彼女…。

しかし、そんな彼女の姿はもうどこにもない。

――ストーカーによる悲惨な暴行事件の被害者となってしまったから。

壊れてしまった彼女を、精神科医としての矜持にかけて
なんとしてでも快復させたい…僕はそう強く思っていた。


―――そして、数ヵ月後―――


ようやく彼女は以前の笑顔を取り戻し始めていた。

トラウマのリハビリには想像を絶する苦痛が伴う。
原因となった場面を何度も詳細まで思い出し、
正面から立ち向かっていかなければならない。

彼女もまた当時の感情や感触を思い出しては
何度も泣き崩れた。

しかし、彼女はついにその苦しみを乗り越えた。

それは医者である僕の力ではなく、
彼女自身の絶え間ない努力によるものだった。

診療所での治療も無事終わりが近づきつつあった。

――しかし。

その頃、僕は彼女の輝かしく愛くるしい笑顔を前に
医者としてあるまじき一つの思いに強く囚われるようになっていた。

「彼女と離れたくない」

そんな、思いに……。

しかし、治療が終わってしまえば
もう彼女と会うことは二度となくなってしまう。

どうすれば、一体どうすれば――…。

その時、焦る僕の頭の中に一つの考えが浮かんだ。

あぁ、そうか…

僕が、この手で彼女をもう一度……。


【備考】
◯基本絵:19枚
◯文字あり差分:400枚
◯文字なし差分:133枚
◯イラスト提供:ねむのや
◯シナリオ:どーじま（ヨダカパン）
〇背景協力:きまぐれアフター様
◯サークル名:ヨダカパン
◯お問い合わせ先:yodakapan@gmail.com