
ストッキングと寄生虫IIは、めがね、異種姦、人体改造などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
面白いしシコれるのだが、、、
バッドエンドはちょっと考えてなかった、、、
この作者の作品はだいたいハッピー寄りの終わり方をするからここまでバッドは想定外。タグにバッドエンドをつけて欲しいが、そんなタグはないし、、
蟲への愛が詰まった問題作
蟲関係が好きな人なら恐怖しつつも共感しながら見入ってしまう狂気と熱を感じる一冊。
内臓もぐもぐ描写などグロ寄り描写がある(女の子は幸せそう)ので、その方面の耐性のない人は要注意。
女の子が歪んだ幸福と快楽の果てに完全に蟲さんの寄生繁殖キャリアーとして完成したのはニッコリ……なのですが、
最終的に女の子が〇んでしまうのが「もったいないなあ…」という気持ちで☆4です。
そして巻末4ページに渡って書き綴られるあとがきが……蟲に対するガチ愛が滾り過ぎていて圧倒されます。
結末以外は最高
こだわり抜いた性癖による魂の作品。とても素晴らしい。感動した。
しかしながら。
宿主が死亡するのは如何なものかと。
どう考えても人間に仇なす害虫なので駆除の対象になりうる。
学校側は対策として定期検診などを行うので、繁殖するのは難しいでしょう。
あと個人的に可愛い少女が不幸になるのは好きではない。
その点、人間と蟲が共存し、支え合い、互いに幸せな結末を迎える【スカートと寄生虫】の方が好みです。
以上の理由で星4の評価としました。
グロ注意
もうなんか圧倒されました。
途中子宮出したり潰れたりなどのグロ描写は細目で見てました…ちょっとしんどかったです。
結末は宿主の死でバッドエンド(少女的にはハッピーなのか?)。SNSの悪意に翻弄されるシーンもあるので後味が悪く感じるかもしれませんというか私は心えぐられました…。
あとがきめっちゃ細かいし長いですが虫姦への愛が詰まっていますので是非!
単純に話として面白い
前作のスカートの方の寄生虫より生存戦略として弱すぎるし駆除されるだろ、と思っていたらあとがきでまんま同じ事が書いてあった
というか前作の寄生虫が最強すぎただけか
今作はそこそこリアル方面に振っていて宿主が辿る悲惨な末路が描かれていて満足だった
SNSと絡めることで醜悪な人間たちの玩具にされていたのも良い
寄生虫物としてとても面白い作品でした
ある日、女の子がトイレで用を足していると、見たこともない奇妙な虫を見つけました。
その虫は彼女の膣内に侵入し、肉を食べ、子宮を改造し、繁殖し続けています。
そんな寄生虫に恋してしまった彼女が、膣内に住み着いた秘密の恋人と過ごす蜜月の日々のお話です。
本文56P+あとがき+表紙