
妄想名作蔵出し劇場その(2)「なんキテ弐」は、ギャグ・コメディ、おさわり、少女などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
一見寝取り・寝取られ作品ですが、注意点が2つ。1・ライトな性表現2・寝取り・寝取られというジャンルここで言うライトな性表現とは、「ハードな性行為が無い」という事ではなく「ハードな性行為はありますが読者には秘密です」という意味です。そして2ですが、普通読者は神の目線で間男とヒロインの秘密を共有し、主人公に対する優越感が快感を産みます。しかしこの作品では不可能です。この作品は実は間男が「読者」からヒロインを寝取る作品なのです。「ヒロインの夜の顔は俺たち間男しか知らないぜ。うらやましいだろ?」みたいな「真正寝取られ性癖」が無いと興奮できない作品なのです。とはいえ細かく見るとハードな性行為があったんだろうなとわかる様になっています。しかしこの先3作4作と続いた場合、ただ一人何も知らない主人公に対してヒロインや間男が何事もなかったかの様にギャグ漫画ストーリーを展開するのはなかなか狂気を感じますので、私は暫く距離を置こうと思います。407
このような内容のマンガを待っていたのかもしれません他のレビューにもかかれてますがなんてことはない内容かもしれませんが、想像力を邪なほうに傾けると本質がみえますそれを意図している内容ではあるのですが・・ふひひあと(1)にくらべ、想像のはいる『1コマ』が少ないようにみえました是非、続編も描いていただきたいです!新しく出てきた主人公の母親も今後絡めてほしいです!続編でたら買います403
お蔵入りした作品はまだあった!?
かつて「コミックパンポン」誌上で人気を博した「なんキテ」が、またまた帰ってきた!
「少年誌だっつってんだろ!」という編集長の激とともにお蔵入りした‘幻の16話’が
今、蘇る!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
……という設定です
続き物ですが、前作を読んでいなくても問題ありません。
モノクロ53P