変われない僕ら[みずのウロ]

変われない僕らのあらすじ

久々に田舎に帰省する事になった主人公、そこにいたのは大人の体になった妹。

そんな妹となんやかんやで一緒にお風呂に入る事になり
なんやかんやでエッチしちゃうお話。


はじめてエチ漫画を描きました。
感想や評価もいただけるとうれしいです。

構成:表紙1ページ＋本文50ページ
画像形式:PNG、グレースケール
画像サイズ:縦2000px

変われない僕らを読んだ人の評判

買って良かった
読後感が素晴らしい。
心が洗われたような清々しい気分だ。

妹作品は今までに結構読んできたけど、
これは結構上位に食い込むぐらい綺麗で好きな作品。

買って本当に良かった。

良作
お話にしても、画面的なものにしても、構成というものが非常にうまい。
まんがっていうものに特化した書き手さんなんだなという感覚ですね。
これは、実際に読んでこそ味わえる魅力があると思います。ぜひ実際に手に取ってほしいなと思います。

良い近親相姦作品
近親相姦ものですが、とても丁寧にお互いの気持ちが繋がるさまを描いています。
前半が家庭環境と気持ちの説明、後半がエッチという作り。
単にエッチを楽しみたい人には前半部分はとろく感じてしまうかもしれませんが、ラブラブ好きで気持ちが触れ合うまでの過程を楽しみたい人には極上の作品です。

本当に素晴らしい妹もの
王道のストーリではあるものの、妹が兄に対してとる態度がとにかくエロ可愛いので、エッチシーンに入る前の段階でも抜けました。
もちろん絡みのシーンもしっかりと描かれていて抜きどころには困らなかったです。
ただ、この作者さんが新作を出される気配がないのだけが残念でなりません。
いつか新作が出ることを気長に待ちたいです。

妹属性がなくても来るお兄ちゃんというセリフの破壊力
およそ50ページの間にうまく感情移入できるように話を展開しつつきっちりエロも入ってて満足度が非常に高いです
汐里のぷるんとしたおっぱいの描き方も好きです
特にサンプルでも見られるブラジャーを外して前かがみになってる時の乳首を頂点にした逆三角錐はたまらない

タイトルにある「変わらない」を軸にしたふたりの兄妹の関係
変わらないもの、変わったもの、変われなかったもの、そして変わらなかったもの
作中ではたびたびそれらを示唆するセリフや表現が出てきますが、特に印象的なのは「お兄ちゃん」という呼び方でした
３年ぶりの再会での第一声でのお兄ちゃんをきっかけにその後の日常会話のシーンでも何気なく呼ばれるお兄ちゃん
しかし風呂場での想いが溢れてエッチへと移行するシーンでの「お兄ちゃん」の連呼は非常にくるものがありました
同じセリフなのに想いがこもっていてどんなセリフよりもエッチに聞こえました

ラストは変わらないものに勇気づけられて少し変わることを決意してきれいに〆
作者さんのコメントでは初めてのエロ漫画だったらしいですけど本当にセリフやバランスが素晴らしかった
一つ心残りだったのは汐里の陥没乳首をくりくり掘り出したり吸って勃起させたりするところがなかったところ
絶対にあるだろうと思っていただけにちょっと残念でした