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【あらすじ】
わがままで自由奔放な彼女・夏姫に振り回され続ける主人公・一佳。
そんな彼に優しい言葉をかけてくれるのは、大人びた雰囲気を纏う女性・弥冬。
柔らかな微笑みと包容力に満ちた言葉は、疲れた一佳の心を癒し、甘えたい気持ちを誘い出す。
そして、一佳はついに彼女と関係を持ってしまい、次第にお互いの体を求め合う関係へと変わっていく。
だけど、その心地よさの裏に隠された‘本当の狙い’に、一佳はまだ気づいていない──。
【その他】
・前前作「彼女持ちの俺がたぬき顔巨乳後輩の誘惑に負けて汗だく浮気セックスしちゃう話」と一部話が繋がっていますが、未読でも問題なく読めるように作ってます!
・ページ数は前後します(いつものことながらどうせ増えます)
・C105でも頒布予定!!!
【登場人物】
・黒咲一佳
夏姫の彼氏。
優しい性格で、どこか中性的な魅力を持つおとこのこ。彼女に尽くすタイプだが、心の中では「試されること」や「求められること」に重荷を感じている。
早漏なのが悩みだが、我慢汁の量がエグく、おそらくギネス級。
・白井弥冬
すごいモデル体型。骨格ナチュラル、ブルベ冬。ハイトーンミルクティーのツインテールと3つのほくろがチャームポイント。
年上の魅力と包み込むような優しさで一佳を惑わせるが、どこかおっとりしていて、少し不器用でドジな面がある。
・田沼夏姫
主人公・一佳の彼女。
背が低く子供っぽい体型。自由奔放でわがままだが、その裏には不安定で壊れやすい心を隠している。いつも一佳を試すような態度を取るが、それは彼を信じたいがゆえの強がり。
ただただかわいそう
女の戦いに巻き込まれたあげく女性不信になって雌堕ちした主人公にとっても、前作の主人公で本当に好きな人と出会えたのに寝取られたたぬぬにとっても、復讐のために努力して最後までやり遂げたがこれからの目標がない白井さんにとってもいいエンディングになっていない気がする。まぁ、たぬぬに関しては元々寝取る側だからやられても別にいいと思うし、白井さんに関しては少なくとも復讐ができたから一応救いがあったと思うが、主人公が本当にかわいそうとしか言えない。最後の主人公が堕ちるとこまで堕ちた姿を見るともうね、普通な恋愛がしたかがっただけな善人なのにひどい仕打ちだよ、むしろグレて寝取る側に回った方がまだ救いがあると思う。