
籠の鳥は、恋愛、貧乳・微乳などのジャンルが好きな方にオススメのCG作品です。
もどかしい
心理描写やストーリーを一生懸命作ろうとしているのはわかりますが、率直に言って完成していないと思います。
よくわからないお話につき合わされているようで・・・。
最後の青年との駆け落ち先での記憶蘇生がどういうものだったかも設定できていないようです。
性行為描写が甘めでもストーリーがはっきりしていれば納得できますが・・・せっかくの有名映画のパクリなのに・・・
面白いと思ったのは冒頭のエレベーター上昇シーン。
SFチックでここだけはそそられました。性行為そのものではないのですが極めて性的です。
必ずしも昭和レトロな情緒や舞台にこだわらなくても、CGアニメだからこそできるSF少女エロチシズム作品ができるのではないでしょうか?
ずいぶん前の作品ですが、改めてそう思いました。
ヨシノモミジ版「千と〇尋」
世間から隔絶された温泉旅館で働く過去を失った少女が自分を取り戻すまでの物語。
エロシーンはもちろんありますが、最近のAVというよりは昭和のロマンポルノという感じ。ファンならマストだと言えますが、モミジ作品を初めて手に取る人にはお勧めできないかも。カタルシスがエロではなくストーリー寄りなのでそれを承知で見れるなら★★★★★!
ほろり涙
夢のような旅館?でキャラクターも綺麗で
エロさも十分です。そしてラストで思わず涙
もう一人の女の子のエロシーンが欲しかったので
☆4つで
さすがの安定感、次回作にも期待!
同人カテゴリの中でも群を抜いて高品質な作品をつくるベテラン作家さんです。
今作ではエロは控えめとのことですが、
時代背景、境遇などストーリーがエロを補完、際立たせてくれるので
入り込むほどエロ満足値は高まると思います。
この作家さんが描く女性はどの作品でも非常に綺麗なのですが、
特に今作品ヒロイン夕美のカメラ目線、いやプレーヤー目線の表情には
感服させられました。
吸い込まれるような目、ほのかな憂いを含んだ表情、
背景のボケやライティングも相まって神々しいほどに。
作家さんのレベルさらに向上しましたね。
ただ夕美にフォーカスしているためか、同僚幸子や先輩雪姉の本番が無いのは
少し残念でした。
ストーリーに深みを出すためにもワンシーンだけでも入れて
よかったのではないでしょうか。
この作家さんの美巨乳はライン、重量感ともにリアルで巨乳好きには堪らないので
この先のファンも増えると思いますよ。
もしバージョンアップやスピンオフがあるなら是非お願いしたいです。
実用性ですが、ストーリー最初から始めないと難しいと思います。
冒頭でも書きましたが、ストーリーあってのエロなので、
ストーリーの中では飽きさせず自然な流れでも、
単体シーンでは頻繁に切り替わるカメラアングルが
逆にデメリットに働いてしまいます。
作家さんの意向に背くようなことかもしれませんが、
実用性重視のスペシャルモードなどがあれば★五個でした。
現在は新作を製作中とのこと、進行状況も順調のようですごく期待しています。
最高の仕上がり
思わず最後の風景など涙が出てきました。今までにない世界観で吉野様の
作品15年間応援したましたが、作者の違った世界観が見れてよかったです。
流石は表現者アーチストですね。
『エロいけれど紳士な方に見てほしい作品。』
1983年、紳士が集う宿『籠徳(かごとく)』
そこに働く『部屋付き仲居』という職業の『夕美』
その他、なんやかんやの物語。
『エロだけど真面目』な見るだけの作品です。
いつもどおり真面目に作りました。
●最小表示サイズは1280×720(動画は960×540を同サイズに拡大表示)
※全画面表示できますが、PCの性能によっては重くなるかもしれません。
●ヘッドホン推奨(ヘッドホンに最適化されてます。)
●エロ度は控えめです。
※今回は性器が映るシーンがありません。
よって、モザイクもありません。
そういうシーンが見たい方には大変申し訳ございません。
『局部を見せないでエロくできるか?』が、
今回の制作テーマでしたので、ご理解ください。
その他の所に注目してほしい作品です。す。