隔たりが縮まんば[ツノニガウ]

隔たりが縮まんばのあらすじ

「うわー手おおきいね これ帰り道だけしか握れんの？」
不登校のクラスメイト・美鈴（みすず）さんはバイトの同僚だ。
学校ではほぼ会ったこともないが、バイト先では仲良くやれている……はず。
本人は不登校なのもそれほど気にしてなさそうな様子。だけど俺が誘うと、翌日あっさり登校してきて……？ それから毎日、だんだん一緒にいる時間も長くなりだし、ついにバイト終わりに家へ招かれ……。

隔たりが縮まんばを読んだ人の評判

芸術点高い
抜きにはちょっとさっぱりし過ぎというか、物足りないかと感じる長さの作品です
しかし2人の距離が縮まっていく最中をよくできたハイライトのように描いていて、短いながら読み応えを感じさせてくれる一作でした
何度も読み返して合間を妄想する楽しさがある作品だと思います

ヒロインのデザインが最高です
エッチの部分は抜けるとは言い難いですが、抜きまではいかないけどサンプルの続きが気になる人は購入を検討して欲しいです。

タイトルの通り
短いながら二人の距離感が縮んでいく過程を見ているとムズムズする
良い