合成淫獣メローナ爆誕〜絶体絶命の復讐淫辱！！〜[午前七時の合わせカガミ]

合成淫獣メローナ爆誕〜絶体絶命の復讐淫辱！！〜を読んだ人の評判

作画はよいが・・・
ストーリーはあらすじを読んだだけで「まあそうなるよね・・・・」といったワンパターンであまり面白くは感じませんでした。作画のほうはまあまあ良かったと思います（胸がでかすぎるけど）が、個人的には変身途中の過程もしっかり描いてくれるとよかったと感じました。女性になったり怪人になった後では主人公の面影が全く感じられなかったので。

”堕ちてから”をしっかり描くサービス精神に脱帽
TS＆悪堕ちともに主食性癖なのでたいへん楽しませていただきました。

このサークルはいくつか作品購入していますが、いつもTSする際のギャップに伴う作者のリビドーをガンガンに出してきます。今回も例に漏れず正義のヒーローが極悪女怪人に堕ちる落差を、男ヒーロー→女幹部と入れ替わり→性奴隷として元の体に隷属→心身共に女怪人に変貌→堕ち後の女怪人としての活躍、と順を追って描いており本当に性癖に信頼の置ける作者だなと思いました。

主観ですがこの”堕ち後”をしっかり描いてくれる作品は悪堕ちジャンルでも少なく、本編でその展開があるだけで十分貴重であるのにもかかわらず、なんと同梱のおまけ小説では怪人としての活躍、部下である妹怪人達との(TS女怪人に妹怪人が出来ちゃってるんですよ！？！？ヤバくないですか！？！？！？)関係性が掘り下げられており、「ああ、この主人公は悪の女怪人としての自己をこの世界で完全に確立してしまったんだな」と実感できて非常にゾクゾクします。ちなみに妹怪人達の中には元♀ヒーロー、元♂敵対組織リーダー、元♂将来有望な御曹司などがいて、なんかもう非常にお腹いっぱいになります。。。

堕ち後主人公がやってる破壊や○戮は中々エグいんですが作画の松園氏のほどよくデフォルメされた絵柄がそのへんの読後感を軽くしており、悪堕ちTSシチュを集中して楽しめます。

このリビドーサービス精神溢れるクオリティを毎回だしてくれるならば今後もこのサークルは全買いだな…そんな風に思えてしまう作品でした。次回作も期待してます！

合成淫獣メローナ爆誕〜絶体絶命の復讐淫辱！！〜のあらすじ

トップヒーローのひとり、炎帝ハルこと沖村悠人は、恋人を人質に取られ、
因縁の敵であるメローナと決着を付けようとしていた。

しかし、悠人は隙を付かれ、メローナと肉体を入れ替えられてしまう！！
そして、メローナによる恐るべき復讐が始まった。

強靭な精神力で、過酷な怪人改造と洗脳に抗う敗北ヒーロー。
しかし、そんな彼を嘲笑うようにして、ますます過激になるメローナの復讐淫辱！！

臭くて卑猥極まりない牝ボディでの服従ダンス！！
気が狂いそうな鋭敏な性感帯！！ご主人様に少しも逆らえない服従の洗脳！！
ヒーローで、男だった主人公の矜持をへし折る問答無用の性感3000倍以上の連続絶頂！！

そして――。

「あの入れ替わりマシーン…実は未完成なの。一度だけしか身体を交換できない。…つまり、どう足掻いてもあなたは一生、元の体には戻れないのよ！メローナ！！」

その言葉が、最高のヒーローを、ただのか弱い娘（ヒロイン）に変えてしまった！！
一年以上も怪人化を拒んだものの、最後の最後で絶望に敗北した悠人は――無様で、卑猥で、
そして、最凶最悪の淫獣に生まれ変わるのであった。


オールカラー漫画45ページ＋付属（小説）を付けた、悪墜ちTSF漫画です！！
・漫画（タイトル:1枚、本編:41枚、キャラデザイン3枚）
・小説（主人公のその後を描いた2万5千字以上の短編小説）


原作:kagami0235
漫画:松園
企画協力:あむぁいおかし製作所