
![性処理課の檜山さん[吉本]](https://ebook-assets.dmm.co.jp/digital/e-book/b915awnmg03652/b915awnmg03652pl.jpg)
本作の後作として「性処理課の檜山さん」があります。
セリフでもクル
暴力的なスケベさ。久々に大当たりなエロ漫画だった。
セリフのセンスも良くて絵だけでなくセリフでもなんか妙にクルものがあってそれが変にツボをつく絵柄と相まって10代の頃みたいな勢いで射精できた。
不良社員、性処理室に堕ちる
個人的に吉本先生の絵が好みなので、今回も迷わず単品購入しました。
キャラが可愛いし、何より身体の描き方がエロいのはもちろん、スマホでも見やすい絵柄は変わらず健在でした。
やっぱり絵が好みだと、読んでてテンションが上がります。
今回のお話のヒロインは、容姿だけで採用された所謂“問題社員\"。
定時退社を貫き、仕事はしない、注意すればパワハラと騒ぐ彼女に対し、遂に会社は他の社員に身体を差し出すという「性処理室」にヒロインを配置転換するという強硬手段を取ります。
もちろん、ヒロインもそのまま受け入れる筈もなく、
「絶対に訴えてやる」「会社を潰してやる」
という反抗心から、性処理を甘んじて受け入れながら証拠を集めようとしますが、会社側が一枚上手で証拠は徹底的に潰されるし、性処理室は軟禁状態であり、次第に追い詰められていきます。
ヒロインが“性処理”される日々ですが、制服姿での行為や、後輩・同期・上司それぞれの性癖が絡むシーンは、バリエーション豊かで刺激的な展開だと思いました。
ただ、それらはダイジェスト的に描かれており、もっとじっくり描いてほしかったという不満も残りました(一応、性処理室送りにした張本人の課長との絡みは、それなりにページ数が割かれています)。
特にサド気+レズ気のある同期女子との絡みは、シリーズ化して深掘りして欲しい程、魅力的だったのに残念です。
物語の最後は、反抗心も失われて自らの快楽に溺れるという展開で、当初の仕事のしない不良社員が(性処理という)労働のすばらしさに目覚めたという皮肉が効いて、秀逸なオチだなと思いました。
ただし、ヒロインの人物像に共感しづらいのが難点でした。
不真面目な性格が前提にあるため、「自業自得」と感じてしまい、エロスの没入感が薄れた感がありました。
個人的には、理不尽に巻き込まれる真面目な女性の方が、より感情移入しやすくて背徳感も高まるのではないかと感じました。
「川上(かわかみ)君…ここが君の新しい配属先、社史編纂室もとい…性処理室だ」
いわゆる顔採用で大手商社に入社が決まった川上。
しかし彼女はいざ入社したら仕事は全然しないわ研修に参加しないわ、挙句それを咎めた上司をパワハラで訴えようとするわ……もう無茶苦茶。
そんな彼女にふさわしい部署なんて……作ればいいんだ、そういう部署に堕とせばいい。
