
欲望回帰第504章-働く女性の悲劇ストーリー#2鬼畜街・○辱鬼の理髪師-は、アトリエ、監禁、強姦などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
この作品の世界の人々は、みんな『おバカさんたち』なんですか?まずレイプ魔が『カリスマ美容師』という設定になっています。ということはたくさんのお客さんが毎日来店しているはずです。ということはお客と理髪師が2人きりになるシチュエーションなんて、まずあり得ません。しかも若くて美人で爆乳の女性と2人きりになる状況なんて、限りなく0%の確率しかないでしょう。そもそも犠牲者の女性たちは皆、飛び込みで来店しています。この時点で『カリスマ理髪師』という設定が、理論破綻しています(みんなバカなの?)。閑古鳥が鳴いている美容室の理髪師がなんで、カリスマ美容師なんですか?それとレイプ魔のターゲットじゃない女性客が来店した時は、この美容師はどう対応するんでしょうか?例えば中年女性とかが来店したら『この店はおめーみてーな客は扱ってねーんだよ!!帰れっ!!』とか言って、いちいち追い出してるんでしょうか?もしそうなら、この店の悪い評判が広まり、客なんか全然寄り付かなくなるはずです(=犠牲者たちも来店しないはずです)。それなのに『あの店で髪セットして貰ったら就活1発』という噂や、『あの店でセットして貰えるとプレゼン成功するらしいよ♪』という噂が立ってしまうって、どんだけこの作品の世界の住人たちは頭の中が『お花畑』なんでしょうか?それから理髪師は殺害後、一切の証拠物を残さぬように被害者を洗浄して河に流しますが、どんだけ死体を洗っても、現在の科学捜査技術をもってすれば、DNA鑑定で理髪師を特定できるはずです。そもそも来店した客が店から生きて出てこない『アウシュビッツ強制収容所』な店を、近所の住人たちがいぶかしがってとっくに警察に通報してるはずじゃないんでしょうか?ということで、登場人物たちの『おバカさん』ぶりばかりが目に付く作品でした。101
■●辱鬼の理髪師に犠牲になる働く女性たち…。
●●川の川辺で散歩中の老人が発見したのはプカプカ流れる全裸女性の●体だった。
被害女性の身元を特定する所持品も何もなく、全裸で特定まで時間が掛かっていた。
だが、被害者の彼女たちには体にある特定の共通項があった。
直腸・膣内裂傷など検案でしかレイプされたとは特定出来ず体液など痕跡を一切残さなかった。
口も体も一切証拠物を残さずに綺麗に洗浄された体であった。
唯一残された証拠は被害者たちの爪に施された「赤いネイル」のみであった。
まるで犯行声明かのように被害者たちの爪の赤いネイルだけが光っていた。
犯人が捕まらぬ中で●辱鬼に就活生「南條美代」(22)やフリーター「松永恭子」(23)が犠牲に
なり、変わり果てた姿で同じように川辺に流れ着いていた。
彼女たちの本当の共通項は「ぷい稀」というカリスマ美容師がいるという美容院であった。
そんな美容院にまた1人の犠牲者のOL「栗山妙子」(25)が来店する。
果たして恐怖を味わいながら事切れる寸前まで彼女が見る最期の光景とは?
■登場人物■
メイン贄:大手OL「栗山妙子」(25)
被害女性:就活生「南條美代」(22)、フリーター「松永恭子」(23)
■担当作家■
「アトリエはちふくあん-八福庵-」古高氏
■収録内容■
表紙&漫画「jpg形式」「pdf形式」全編モノクロコミック(各22P)収録