わたしたちのからだ〜こどもができるしくみ〜[よい子ブックス]

わたしたちのからだ〜こどもができるしくみ〜を読んだ人の評判

前半は良かったが……
学校では教えてくれない、性の素朴な疑問や避妊具の活用方法を期待し購入しました。
前半は男女の身体の違いなどを解説しておりよかったが、後半に関しては、そこらで見る寝取り系エロマンガであった。
タイトルを変えて欲しいと思った。
絵はとても良かったので、今後に期待。

たしかに、発想は悪くないんだけど…
教材らしい内容ではなくてがっかり。

女の子がエッチで、嫌な相手でもすぐ気持ちよくなっちゃって、普通のエロ漫画とおなじ流れ。

「男の子からみたら、女の子はエッチな身体に見えるし、女の子から見たら男の子はエッチな身体に見える」
とか、避妊具の使い方とか、両方が気持ちよくなれるセックスを目指そう！とか、いかにも教材らしい平等さが欲しかったですね。
お姉さんの方しかデータがないのもなんだかな…。
女の子はフェラが好きでそれだけで我慢出来なくなる、のくだりなんか「AV向けの発想？」とか笑ってしまいました。

あと、女の子が連続でイケるわけとか、男の子の賢者タイムのわけとかも入れて欲しかったですね。

こんなもんかな
もうちょっとボリュームを増やしてほしかった。
特に主人公の女性の今までの男性体験の所を詳しく。
とりあえず、抜けるような作品ではなかった。

期待はずれ
実用的な中身かと思ったら、解説絵本風のただのエロマンガやないか。どっちのしろ中途半端な内容だなぁ、という印象です。

企画はとてもいいんだけど内容が中途半端。次回作品に期待！！
子供のころ、どうやったら子供ができるか知りたくてたまらなかったのに、学校の性教育教材には肝心なことが書かれておらずがっかりした記憶がある。
このタイトルを見て、性に目覚めた小学校中学年向けのエッチな興味を満たしてくれるものを期待していたのだが、無理やり寝取られ要素を詰め込んだため、半分大人向けのような中途半端な作品になってしまったのが、とても残念。
イラストはとても可愛らしく、画力もしっかりしているので、シナリオをもう少し改善すれば購買数も増えると思われる。
改善点についてだが、人妻が寝取られるのではなく、ママとパパがどうやってセックスをして自分たちが生まれたのかを描いたほうが、もっと興奮できる作品になったと思う。
例えば、子供が偶然に両親の寝室で性行為を目撃してしまい、子供が母親に質問をぶつけて、母親がそれに答えていく形で描いていってはどうか。
１．ママとパパはなぜはだかでだきあっていたの？
２．パパのおちんちんはどうしておおきくなっていたの？
３．ママはなぜパパのおちんちんをなめていたの？
４．パパのおちんちんがママのおまたにささっていたけどママは痛くないの？
５．パパはどうしておちんちんをママのおまたにだしたりいれたりしていたの？
６．ママはいくっていってたけど、どこへいくの？
７．パパのおちんちんがママのおまたからぬけたとき、白いどろどろがでてきたけどあれはなあに？
このような子供の素朴な疑問に対して、母親が男女の体の仕組み、性交の仕方、受精、妊娠と出産について真面目に説明していく、といった形で作ってみてはどうでしょうか。
画が上手いので性教育ものの次回作品に期待しています。

わたしたちのからだ〜こどもができるしくみ〜のあらすじ

＞＞＞体験版にほぼ『『全ページ』』収録！！まずはお試し読みください＜＜＜

【理想の性教育がここに】
□保健体育の教科書を食い入るように眺めていたピュアだったあなたへ贈る
□男女の体の違いから、子供ができるまでをイチから学ぶことのできる一冊！

【◎こんな人にオススメ！】
普通の絵に飽きた
教科書やイラストカットの女の子のエロを妄想したことがある
やせている女の子より、脂肪がまとった感じの体型が好き
お金を積まれたら股を開いてしまう押しに弱い女の子が好き
おっぱいにホクロがある女の子はなぜかエロく感じてしまう
乳輪は小さめより大きめが好き
結婚という固い契りを交わしているにも関わらず他の男と寝ちゃう女の子が好き

【×こんな人にはオススメできません】
×奇乳じゃないと抜けない
現実的なEカップのおっぱいの女性を採用しているためオススメできません。
取材班もさわらせてもらいましたがやわらかかったです。

×不倫など言語道断である
本書ではモデルの女性が新婚の妻でありNTR要素もあるためオススメできません。

×女性のプロフィールなどどうでもよい
本書ではモデルの女性の私生活からオナニーの頻度、過去の性遍歴についてまで調査して作られている作品のためオススメできません。

×処女が好きである
本書のモデルの女性は、既婚者であり既にそれなりの頻度でセックスもしているためオススメできません。また、元カレも数人います。夫以外にセフレがいるかについては取材不足のため不明です。

×正しい性教育など不要である
本書は、ネットに性的情報が氾濫する今日において、現代的で正しい性教育を認知させる、という理念の元作られた本であるため、性教育は「こどもはコウノトリが運んでくる」レベルでいいという認識の保護者様にはそぐわない内容となっています。
反対に、男女の実践例をふんだんに収録した先進的な一冊であるため、きちんとした性教育を行いたいという方には必携の一冊です。


【読者からの声】
「この本は日本を救う！！！」
よい子大学教授喪戸橋ケイゾウ教授

「学校の図書室へ置いたらそこらで生徒たちが実践しはじめた。少子化解消に向かって未来は明るい！」
さる県かに市学校関係者A.Bさん（32）

「こんな教科書で勉強したかった！まさにネット時代の現代のための一冊！」
うさぎ県かめ町会社員C.Dさん（27）


【「正しくたのしい性教育を」】
私たち日本人は本来、性におおらかな民族でした。
それは、天岩戸に閉じこもった天照大神に出ていただくために、裸踊りを踊ったなどの古事記の記述からも見られます。
また江戸時代には男性のみならず女性が上半身はだかで
過ごすことも稀ではありませんでした。

それが、いつからか西洋の価値観がはびこるようになり、
性について語ることが生活から遠ざけられるようになりました。
そのため、男女ともにお互いのからだのことをよくわからず
自分本位なセックスでお互い楽しめず、
果てはそれが終焉へと結びつくことも少なくありません。

わたしたちよい子ブックスでは、「正しくたのしい性教育を」の
理念の元、性について忌避される昨今の情勢のもと、
逃げずに正面から立ち向かって性教育本を上梓しています。

私たちの本によって、カップルの性生活、ひいては日本の少子化の一助となれたらこんなにうれしいことはありません。