
ごめんね。私、名前も知らないおじさんと……は、制服、処女、学園ものなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
何のための先生
正直、先生(監督)は何のために登場してるのかわからなかったです。途中まではかなりいい作品だと思いましたが、最後は驚くほどがっかりさせられました。当然、抜けずに終わりました。
NTRはNTRなんだろうけど
完全ヒロイン視点で、心理描写も丁寧で細かいんだけどあくまでヒロインのだけ
NTRされたことになってる男のほうはセリフもほとんど無く心理描写は皆無。はっきり言ってモブ扱いです
僕の彼女があんなことにー!みたいなNTR特有の心の痛みを感じることはまあ無いでしょう
なんというかレディコミに近い感じなんじゃないかな
もともとNTRがジャンルになったのはPCゲーで、プレイヤー=男性視点だからネトラレなわけで、女性視点じゃヤラレになりそうなもんだが
NTR作品が増えただけに自分好みの作品を探すのも難しくなってきてるかな
ハマっていく過程が良かった
最初は絵のクオリティ的にもあまり期待してなかったのですが
物語がなかなか良くて、続きが気になってしまいましたね
ストーリーとあと構図、見せ方が上手くて、名前も知らないおじさんとホテルで、そこから朝を迎えてとつながるところが興奮しました
ちゃんと過程があって、伏線もあって、強引ではない話作りが素晴らしいと思いました
バスケ顧問の教師が間男じゃないとこは賛否分かれるかもしれませんが自分は逆にリアル感があってそれがひとつひねりにもなっていて良かったかなとも思いました。
このはかなさがいい
凄く丁寧で丁寧で素晴らしいです。
先生が寝取りをするのかと思いきや、通りすがりのある男が全てを持っていきます。
これがヒロインと先生の置かれた状況と同じで現実のはかなさを感じ、そこがリアリティとなって最高に抜けます。
ヒロインは思い人を手に入れたいと願いますが、別の女の子に取られてしまう(ように)
先生はヒロインの処女を手に入れようとしますが、ヒロインは通りすがりの男に簡単に処女を奪われる。
そしてヒロインの思い人は、おそらくヒロインのことを好きなのですが通りすがりの男に持っていかれる。
「本当に望むものは手に入らない」という、現実のこのはかなさが一本の筋となってそれぞれの境遇が波紋のように響きあい、上質な寝取られ表現として昇華されている。
このように素晴らしい作品はなかなかありません。
作品の良さが、ネタバレに触れないと伝えきれない私の文章能力を恨みたくなります。
もし、このネタバレ注意を貫通して見ているあなたは是非ともこの商品を買っていただきたい。
このはかなさこそが、現実におけるNTRのむなしさであり良さである。
それに気づかせてくれる、とてもいい作品です。
長々と失礼いたしました。
NTR専門サークル「VENUS」唯一のマンガ作品
主人公とヒロインの馴れ初めを「序章」という形でしっかりと描写しているのが丁寧。
ヒロインが主人公に心を寄せていく様がありありと伝わってくる。
そして、だからこそ寝取られた時の興奮っぷりが弥増してくる。
ヒロイン自身も非常に可愛く、魅力的に描かれていてより感情移入できる。
セクハラを諫める先生とのやり取りはよくあるラブコメの一風景のように見える。
そんな関係性が本当に体を許すまでになった時には得も言われぬ快感がある。
また、赤面症があり高ぶってくると顔から体から赤くなってくるのも乙。
絶望感の強いNTRを求める人には至高の逸品です。
昔の私は人見知りで、一人ぼっちでいることが多かった。
習い事も続かない、同年代の女の子と遊んでも
なぜか面白く感じなかった。
周りの子はみんな楽しそうなのに……
自分には何もない。
夢中になれるものが何もなかった。
そんな時、バスケが大好きな隼人くんと出会う。
一緒にバスケをするようになって
隼人くんの試合を応援している時の自分が
とても夢中になっていることに気がつく。
何もなかった自分に夢中になれることを
与えてくれた隼人くん。
隼人くんを応援することは私の生き甲斐だった。
進学して私はバスケ部のマネージャーになった。
そこは全国でもトップクラスの実力を持つバスケ部で
隼人くんは入部以来一度も試合に出られなかった。
進路のために引退を迫られる時期。
次の試合に出られなければバスケを辞めると告げられる。
私は、なんとかしようと顧問の先生に掛け合うことを決意する。
■フルカラー序章+本編148ページ
■2000x1500サイズです