
ひと夏のあやまち-呂500総集編-は、呂500などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
もう一人の側の話
こちらだけでもまとまっているので大丈夫ではありますが、しおいサイドと両方を読んだ身としてはどちらの作品もあったほうがより楽しめると思いました。
作風の特徴として、女性キャラの童顔さと体の柔らかさを感じる描かれ方が相まって魅力的ですし、体が絡み合うシーンにおける擬音と漏れる声が官能的で、まさに溺れるという表現の合う内容でした。
ジャンルは浮気ものだと思いますが、親友も提督も大好きだからこそ走ってしまった恋心が描かれていて、どうか他の形で報われてほしくなりました。
秘書艦として健気に、一生懸命働く呂○00。
ある時はカラダを使って提督を癒し、
ある時は自ら執務中に誘い、情事を重ねる。
だがそれは許されない不適切な関係だった……
何度もカラダを重ねるうちに膣は男の形を覚え、
今回だけ、これで終わりと思いつつも、ふたりは快楽と夏の暑さに流される――
親友である伊○01と結婚している提督に思いを寄せる呂○00の、
ひと夏の恋とあやまちの記録。
幸せにたどり着くことはないと知りつつも、
少女の想いとカラダは夏の空へ融けてゆく―――
少女の夏の淡い恋を描いた
「ひと夏のあやまち-呂○00-」
「ふたり、ひと夏のあやまち-呂○00-」
その二作品の間の情事を描いた
「お口で愛して?」
お話の元ネタになったおまけマンガ
「ろーちゃんと舞鶴不倫旅行」
の4本を収録。
合計90ページで綴る夏のお話。
※対になる「ひと夏のあやまち-伊○01-」も配信。
※サイズ約1670*1200pix