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「【Gantz 同人】GANTQ-黒い玉の部屋-」は
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俺はその日、電車に轢かれて死んだ。
…はずだった。
気がつくと俺は見知らぬマンション?の部屋の中にいた。
部屋の真ん中に黒い球体が浮かんでおりその周りには知らない男達が居て俺を見ていた。
俺「何だ…?俺、死んだんじゃ…?」
少年「…」
冷徹そうな少年がこちらを興味なさそうに見ている。
ヤクザ「なんだよ今回は男だけかよ」
俺が事態を把握出来ずに戸惑っていると…
黒い玉「あったらしーい、あさがきたー、きぼうの、あーさー」
突然、部屋にある黒い玉が歌い始めた
黒い玉「てめえ達の命は無くなりました。新しい命をどう使おうと私の勝手という理屈なわけだす。」
こうして物語は始まるのだった…。