カラミざかり[桂あいり]

カラミざかりを読んだ人の評判

面白い
もともと桂先生は電子書籍の別タイトルで知っていたので購入。
この方の描かれるエッチシーンは私好みです。
思春期ならではの性欲への勢いが自然な流れで描かれており読み応えがあり面白かったです。

絡み合う情熱の軌跡
絡まり合う体と心の交錯が、熱を孕んだ軌跡を描く。情欲の糸が複雑に絡まる中で、揺れる感情がしなやかに解けてゆく。互いを求め合う刹那が織り成す繊細な躍動は、艶やかな夜の帳を背に、永遠に消えぬ痕跡を刻む。

結構知名度ある作品らしい
高校生、青春、性春の頃、下ネタで盛り上がる男二人に女二人。
そして4人で家に集まり遊ぶうちに盛った男女はもつれ合う。
アプリで見てこっちでも買った読んだけどあまり変わっている様には見えず。
シーン描写にはエロを感じるが肝心の性器辺りははっきり描かれてないので一般紙でもいけるっぽい。
フルカラー版も連載されたのでカラーの単行本の方を買う方がいいかも

導入が丁寧
４人の男女が集まったうちの２人がベッドで行うのを見ているうちに好きな女の子が別の男にされるのを目の前で見てるだけだし、その女の子も抵抗もしないでされるがままなのが切ないですし、ラストの主人公が女の子を追っかけてる目線が良かったです。

寝取られ大傑作の始まり
性に興味津々の男子高校生、女子高生がノリと勢いで交わります。ただ、主人公は気になっていた女の子とはできず、別の女の子に舐められながら、好きな女の子がヤラれる様を見ているだけという寝取られ作品。激しい描写はないものの、妙にリアルでお気に入りになりました。

カラミざかりのあらすじ

クラスメイトの男女4人

いつも他愛もない会話で学校生活を過ごしていた

しかしある日、興味本位で訪れた男子の部屋で

多感な彼らはついに一線を超えてしまう…



日常、好奇心、片想い、そしてセックス


夏の日彼らの身体と心は複雑にからまり合う