
カラミざかり3は、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
賛否の分かれる名作
1話を読み始めた頃は、この4人がくんずほぐれつしていくストーリーなんだと思ってました。
が、読むうちになんだかそうではないような気配が漂ってきて、からの最終話でビックリしました。
このラストはどう考えても賛否が分かれるだろうと思いますが、個人的には相当良いラストでした。
なんかもう文学的な終わり方に感じます。
里帆ちゃんがずっと何を考えているのかよくわからなくて、ただ漠然と流されるまま興味の赴くままにセックスに耽っていくなぁと思っていたら、大学生に開発されていくうちに「気持ちいい」と口にするようになってしまうし、そこまでの描写が長かったのも良い。
智乃ちゃんが嫉妬しているのも表情ですごく良くわかったし、表情や気持ちの移り変わりを描くのがすごく上手いと思いました。
高成も気持ちを拗らせていくだけかと思いきや、元々持っていた潜在的な性癖を開花させてしまって…。
ラストのあのモノローグからの高成の表情は完璧だと思います。
最低な妄想をしている事をわかっていながら満たされて勃起している、あの幸福そうな顔は完璧です。
苦手な人はとことん苦手な終わり方でしょうが、私はあのエモさの塊みたいなラストは素晴らしかったと思います。
絵がエロい
大学生との3Pシーンの描写は興奮する。セックスに目覚めた女子高生のエロい身体がよく描けている。ストーリーに批判的な声が多いようだが、これはこれで良いかと。初恋の子がやられまくるというシチュエーションは興奮する。完結したのは残念。エロそうな竹内先輩とのセックス編を番外でぜひ描いて欲しい。
気になる!
マネージャーとのセックスシーンがめっちゃ気になる!
スピンオフで出してほしい!
本当最高
なぜこんなにもエロく切なく描けるのか不思議でしょうがないけど、どんどん続編を待っている自分がいます。最初の方にエロさ満載で最後に向かって行くにつれてストーリーが終わって行く感じなので、もう少し分散した様な感じにしてほしかった。
最高ですね!
批判してるヤツらは100点を求めるなっつーの!
満たされない欲望や葛藤をどう消化するのかは受け手側の感性に任せるのがNTRの醍醐味でしょ。
この作者は他の作品でもそうだが、心理描写のえぐり方や構図のツボを良く分かっている。
経験値から発信しているんじゃないのかな?
テンポやタメも漫画というコンテンツにきちんと乗せながらも隣接する非日常感なエロスを与えてくれる。
ヒトリとあいりはオレ的2大巨頭です!
夏の騒乱は、
もつれた4人の糸を容易くほどき、
断ち切っていった。
激しい流れにのまれていく。
なす術もなく日々に沈んでいく。
そして彼らは、
新しい結び目を求めていく──
からまり合った男女4人の青い季節、ここに完結。