【ふらいんぐパンジャンドラム 同人】おとぎばなしの鬼ごっこ

おとぎばなしの鬼ごっこを読んだ人の評判

素晴らしい作品ですが…
ゲームとしては非常に完成度の高い作品です。

ですが、ゲーム性が高すぎて、「実用性」だけを求めた場合は、適当な作品では無いでしょう。

勿論、実用性も高いのですが、それ以外の部分が多すぎるのです。ストーリー性も、ちゃんと描いているが故に、そこに時間を取られてしまうのです。
これに関しては、むしろ良い点でもあるのでしょうが…

ゲームとしてはパズルゲームであり、難易度も高めです。パズル部分をスキップする事も出来るのですが、その辺りが説明に書いておらず、少々不親切だと思いました。

因みに、スキップは「ステージをやり直す」を実行すると、選択が出て来ます。

おとぎばなしの鬼ごっこのあらすじ

赤ずきん、白雪姫、不思議の国のアリス……。
この本には誰もが知っている物語がつづられている。
だが物語は歪める事ができる。読み手の欲望のままに……。


◆基本情報
・CG:16枚（差分389）
・ボイス:約150種
・想定プレイ時間:2～5時間程度


◆Hシーン
○傾向
無理やり●すだけでなく、騙したり、こっそり媚薬を飲ませたりとバラエティ重視。
異種姦好き、無知シチュ好きには特にお勧めです。


○高品質なイベントCG
イラストレイター「天音蓮人」が、CGとシナリオ双方を担当。
シナリオに合った、きめ細かいCG演出を実現しています。
差分平均24枚、最大38枚と贅沢な作り。


○音による演出
実力派声優によるあえぎ声などのボイスに加えて、Hな環境音が劣情を刺激。
H環境音は複数作者の有料素材から厳選したうえで、音源を編集・合成して改良。
一歩上の臨場感を実現しました。


○文字スタイルにこだわり
独自の文字スタイルにより、メッセージウィンドウ無しで台詞を描写。
イベントCGがウィンドウに隠れて見えにくいなんて事はもうありません。



◆ゲームデザイン
ヒロインたちを追いかけ、追い詰め、欲望のはけ口に。

○ジャンル
’鬼ごっこ’と言っても、アクションゲームではありません。
追跡者が一歩動くとヒロインも一歩逃げる、パズル要素が強いターン制のアドベンチャーRPGです。
試行錯誤してヒロインを陥れましょう。


○必死に逃げるヒロインたち
ヒロインは追跡者が視界に入ってくると、全力で逃げ回ります。
速いだけでなく賢いので、真っ直ぐ追うだけではなかなか捕まえられません。
その分、追い詰めたときの満足感もひとしおです。


○追跡スキル
ヒロインから見えなくなったり、トラバサミを設置したり、高速移動したり……。
追跡者の能力を使いこなし、ヒロインを捕まえましょう。


○ギミック
転がる岩、トロッコ、茂み……様々なギミックが登場！
うまく使えばヒロインに回り道をさせたり、動きを止める事ができます。


○作り込まれたステージ
ほとんどのステージに、複数の攻略法があります。
ゲーム部分を楽しみたい方は、試してみるのも面白いかもしれません。


○ダークメルヘン
Hシーンだけでなく、UIやマップも美麗に作り込んでいます。
歪められたおとぎ話の世界をお楽しみください。



◆快適なプレイをサポートするシステム
・リトライ機能
・ステージカット（強制クリア）機能
・台詞の高速スキップ
・ボイスのONOFF
・メッセージの表示OFF
・マウス、キーボード、コントローラー、タッチパネル操作に対応
etc……



◆体験版
ブランシェット（赤ずきん）編のステージ3まで遊べます。
最初の追跡者はオオカミですが、途中から意外なことに・・・？
製品版にセーブデータを引き継げます。