まぞトラ〜魔族娘のトラップ恥辱巡り〜

まぞトラ〜魔族娘のトラップ恥辱巡り〜を読んだ人の評判

ちょっとテンポが悪いかな
すごろくを題材にしたゲームなので、プレーヤーのターン⇒魔物娘のターン×3人⇒とういうう具合に演出や順番待ちでテンポが悪く感じた。
特に序盤は大変で、魔物娘に瞬殺されるわ、お金足りないわ、村の耐久地どんどん削られるわ、主人公死にかけるわで、ゲームオーバーに気を付ける必要があります。
ただ、主人公の装備が充実するのとプレーヤーが効率の良い稼ぎ方をできるようになれば、戦況が一転します。トラップで一方的にはめまくり魔族娘をボコボコにして弱らせた後に、直接殴り合いで捕獲。盤上を支配できるようになってからは楽しめました。
エロシーンですが、短いカットなら非常に多い。頻繁にみることになるし差分も多い。本番シーンはゲームの仕様上、終盤に一気に見ることになる。個人的には抜きゲーとしては微妙でした。
過去作の奴隷商人が凄く面白かったのですがそれに比べると評価星３となりました。
ただ、全然違うジャンルでの作品なので一概に比べるものでは無いだろうし、主人公のレンジャー設定が活きた作品に仕上がっていたかと。前作ネタもちょっとあります。イラストのレベルもかなり上がっていました。

まぞトラ〜魔族娘のトラップ恥辱巡り〜のあらすじ

●あらすじ

辺境の村からモンスター退治を依頼された冒険者（主人公）が現地を訪れてみると、そこにいたのは「モンスター」ではなく3人の「魔族」だった。
モンスターより遥かに強い魔族娘たちを相手にしてまともに戦うのは無理だ……ならばトラップに引っ掛けまくって弱体化させるしかない！
魔族娘を弱らせ討ち取るため、冒険者はスケベなトラップ技術を駆使して立ち向かう！



●ゲームシステム

・すごろく形式のトラップRPGです。
サイコロを振ってすごろくフィールドを回りながら、トラップを作成・設置。
トラップを仕掛けたマス目に魔族娘が来れば、エッチな仕掛けが作動。

・3人の魔族娘と5体のモンスター娘が登場。
魔族娘3人が討伐対象ですが、そのほかに戦闘マスに止まると5体のモン娘との戦闘が発生。
モン娘を倒すことで手に入る素材アイテムは、特定のトラップの作成に必要不可欠です。

・魔族娘を討伐・捕獲できたら、売春させてお金を稼がせることもできます。

・戦闘はサイドビュー形式で、敵味方ともSDキャラがアニメーション表示で動きます。
戦闘中は敵の立ち絵が表示され、ダメージによって変化します（オプションで非表示可）。
「Hスキル」の実行でエッチなカットインCGを表示。

・オプションから「難易度設定」「断面図設定」「排泄設定」「ボイス設定」「擬音文字設定」などを選択可能。

・基本CG32枚 ＋ モノクロCG12枚 ＋ カットインCG数十枚。
トラップは30種類＋α、売春クエストは魔族娘ごとに7種類。



●トラップの一例

・排泄飛針 :利尿薬の塗ってある針に刺され、我慢できずその場で用足しを。

・落とし穴（粘液） :服を溶かす粘液が仕掛けられている落とし穴に落下。

・マンドラ乳首 :マンドラゴラが乳首めがけて吸いついてくる。

・催眠呪符 :催眠の呪いで非常識かつ卑猥な行動をとってしまう。

・膨凸ガス :ガスの効能で乳首が膨張。

……etc.



●キャラクター紹介

【アイラ】（吸血鬼）
魔族娘の中でも特にプライドが高い少女。吸血鬼という種族は魔族の中でも特に強いため、そのことが高慢な態度に繋がっている。

【リュシー】（レプティリアン）
生真面目で融通の利かない戦士の少女。種族そのものが戦闘集団であるため、戦士としての自分自身に強い自負を持っている。

【パティ】（ウサギ獣人）
楽天的で緩い性格をした魔法使いの少女。他の二人よりエッチなことに興味を持っており、そのせいで淫乱呼ばわりされることも。

【レネ】（妖精）
辺境の村に住みついている○さな妖精の少女。主人公のことを気に入ったようで、案内係として一緒に行動することに。



●出演声優
・霜月優 （アイラ/サテュロス役）
・常盤はなこ （リュシー/オーガ役）
・天野すあま （パティ/アルラウネ役）
・暁鞠子 （レネ/スライム/ハーピー役）
・真白真雪 （？？？役）



●注意事項
・製品版をご購入する前に、必ず体験版での動作確認をお願いします。
・体験版のセーブデータを製品版に引き継ぐことはできません。
・本作品はGotcha Gotcha GamesのRPGツクールMZを使って製作しました。