
○○とぼくらの。は、少女、ミニ系、中出しなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
エロいだけじゃない
ストーリー性が素晴らしい。特に「ろりともだち」が衝撃的で、読み応えが半端ないです。
その他の作品も充分楽しめます。
この作品良し。作者良し。
まずとにかくエロいです。申し分無く実用的です。
この点に関しては心配することはないでしょう。絶対に損はしません。
この表紙のキャラを見て気に入ったのなら間違い無しです。
話の内容については、女の子と関係を持つ男側の心境が生々しく描かれているものもあり、
中々読み応えがあります。
まあこういう物でそういうのを望む事は余り無いかも知れませんが、
ただエロいだけではないのがこの作家さんの良い所だと思います。
この作家さんが安定して連載を出来なくとも切られないのは、
こういう魅力を認めて貰えているからなのでしょう。
買う価値ありです。
いけないものは楽しい
子をもつ親からすればえげつない話も多く、諸手を挙げておすすめしがたい作者ではある。レビューもためらう。しかしここはエロマンガ。どんな物語を描こうと自由。クジラックス先生が活動される限り、憲法19条・21条は息づいている。
いけないものは楽しい……先生の作品は良心や道徳や規律や家族などに慮り日々欲望に蓋している方におすすめしたい。現実でやっちゃったら終わりだが、エロマンガの空想ならいくらでも遊んでいい。包丁が犯罪に使われるからといって市場からなくならないし、レイプはエロマンガ界で禁忌になったりもしない。モノやテーマが問題なのではなく、受け取る側の良識が問われているのだから。
本単行本には収録されていませんが、『がいがぁかうんたぁ』は時代のリトマス試験紙的作品。これが読めるうちは平和ってこと。そして先生のマンガが焚書となるとき、表現の自由は息絶え日本は軍国として暴走していよう。だから私たちは先生がよそからの妨害なく創作に勤しめるいまに感謝し、先生を護憲と平和の旗手として応援したい。
同じ大学に通う赤井と山崎はごく普通の、どこにでもいるような「ロリコン」として怠惰な生活を送っていた。しかしふとしたきっかけでロ●ータへの妄想がイタズラの行動へとエスカレートし、いつしか後戻りのできない「ロリレイプ行脚二人旅」へと突き進んでいくのであった…。(「ろりともだち」より)
ロ●ータ漫画専門誌「COMIC LO」掲載時からネットやツイッターで大反響を巻き起こした超話題作「ろりともだち」や、ネット流行語にもなった「らぶいずぶらいんど」など、1作1作の質量がデカいクジラックス初作品集。単行本化にあたっては、原稿の加筆修正に加え「ろりともだち」の追加エピソードを新たに描き下ろしにして収録。ロ●ータ漫画としての実用性をしっかり備えながらどこか飛びぬけた面白さをも含んだところ等、美少女漫画ファンから熱狂的な支持を得ているクジラックスの世界が凝縮された1冊です。
収録作品:「がんばれ便所飯くん」「らぶいずぶらいんど」「さよなら姦田先生」「●●えっち講座 ●●ルーム編」「ろりともだち」「学祭ぬけて」「学祭ぬけて番外編 ニコニコ♪ゆなちゃん」「ロリ裁判と賢者の石」「まなでし!」「ろりともだち番外編 夏休みの少女達」