
ゴールデンウルフルナ 屈辱プロレス4は、辱め、筋肉、巨乳などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
一件落着からの新章開幕。次回も楽しみだが・・
オリジナルのシリーズもの4作目。
褐色肌・腹筋・金髪という女子レスラーのお話で、男性が一切登場しないレズものです。
作画やH描写のクオリティは上々。
気丈なヒロインが責められる姿や、引き締まった体つきがGoodです。
全体的にややハードですが、本格的なリョナ展開やダーク要素は含まれず、
あまり身構えなくても楽しめます。
前回の伏線部分が回収されてヌルっとオチがつき、一件落着となりますが、
間髪入れずに「新章開幕・次回に続く」という感じになっています。
キャラの作りがしっかりしているので、次回の活躍も楽しみですが、
話の流れが毎回一緒だったり、オチに向けた展開がやたらアッサリしていたりと、
ぶっちゃけ、ストーリー展開にはツッコミ所が多かったので、
また新しいストーリーが始まるという点には、一抹の不安もあります・・w
試合でも舞台裏でも延々と続く凌辱の中でもルナは精神を保ち、呪いの首輪の洗脳に抗い続けていた。
そんなルナの次なる相手は以前の試合で負かしたドス=ガタスだった。
リベンジマッチとばかりに容赦のない猛攻を見せるタッグの前に弱り切ったルナでは歯が立たず劣勢を強いられる。
動きを封じられ抵抗する術を失ったルナの体を撫でまわす2人。その動きは的確に彼女の敏感な部分を責め立てる。
それもそのはずだ。以前のマッチでこの2人はルナの弱点をすべて把握しているのだから。
タッグの執拗な責め苦に悶え、絶頂を繰り返すルナはそれでも気丈に抵抗しようとする。
それは彼女の性格上の負けん気からだけではない。
今夜の試合は敗者にはディルドスクワット100回という屈辱的な罰ゲームが待っているからだ…。
*今作で屈辱プロレス編は最終話となります。
*本編64P+表紙2P