
閃光の騎士~カリスティアナイト~は、ネコミミ・獣系、しっぽなどのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
シナリオもどっちつかず
絵柄や作品紹介を見るに純愛方面を意識してる作品のようですが、
ところどころに寝取られ陵辱やサブカップルの要素があり、どっちつかずな印象です。
こういう中途半端なシナリオは純愛好きにも陵辱好きにも喜ばれません。
システムの不備は言わずもがな。
次は商業作品のようですが、中途半端なことはせず、どちらかに徹底していただきたいです。
面倒なゲーム
結論から言うと、非常にイライラさせられるゲームです。
スクロールダンジョンとありますが、非常に面倒です。
このゲームの面倒さの9割がこれにあるといっても過言ではありません。
まず最初にマップが非常にわかりずらいです。
マップを移動する時は扉だったり画面端だったりしてそれが非常にわかりずらいです。
画面端の移動ポイントは地図に表示されないので、
探索する時はマップの端が移動ポイントでないかいちいちチェックしないといけません。
次に仕掛けの場所とそれで開く場所が非常にわかりにくいです。
仕掛けを解除する前の場所にも仕掛けがあることがあるので最初に仕掛けを解除しておくということができません。
モンスターの無限湧きやジャンプアクションの面倒さもイライラを加速させます。
開く場所も壁だったりリフトだったり解除時のメッセージもなしで本当にわかりにくいです。
結果として戦闘しながら数十回も同じ場所を行ったり来たりすることになりました。
発売一週間以内で特典があるキャンペーンがあったので早めに買いましたが、
バグが非常に多く強制終了されてそれもイライラの原因になりました。
本当に勘弁してほしいです。
絵はきれいだが・・・・・
絵はきれいだし、戦闘も見覚えのある2Dアクションで面白いしストーリーも悪くないのだが残念な部分が多い作品でした。
残念に思う部分
・戦闘から逃げるのが困難(勝利するほうがずっと楽)
・発動しないスキルがある
・敵と接触すると戦闘開始となるシステムについて
剣を振るタイミングを合わせると通常戦闘、普通に接触すると挟み撃ちにされる
のだが、タイミングを合わせるのが難しく7~8割が挟み撃ちされてしまう為
陣形がほぼ無意味
・戦闘に敗北すると強制的に戦闘開始直後に戻される
レベルや装備が足りない、HPが減っているなどの理由で勝てない戦闘だと
永遠と開始→敗北→開始→敗北をループする
抜けるにはゲームを強制終了するしかないようだ
続きは気になるが戦闘はやりたくない
そんなゲームだなと感じました
システムは使いまわしか?
私は冒険者の街を作ろうシリーズしかやってませんが、動きスムーズにしただけな気がします。
立ち絵は好みなんですが、プレイして3時間・・・正直疲れました。
マップは見ずらい、資金は集まらないでとにかく時間がかかります。
他の人も言ってますが先制攻撃がまずやりずらい+成功しても有利になるとは限らないと言うとんでもないことです。
ここのサークル好きで時間がある人だけでいいです。
■ゲーム内容
2Dスクロールダンジョンとアクション性ある戦闘が味わえるRPGです。
100種以上のモンスターと主人公達のちびキャラが動き回ります。
2Dスクロールダンジョンではジャンプが苦手な方のために、ボタン押しっぱなしで落下速度を低下させるアイテムもあります。
基本イベントCG32枚、差分込み300枚以上
立ち絵差分400枚以上
解像度1280×720
ボイス数4500ワード以上